学校の裏話

【教育業界の裏話】親睦会費が高すぎる!教員の親睦会費に学校の先生も困っている

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元学校の先生のあかすです!

今回の記事は、教育業界の裏話になります!

 

 

教員の世界には、学年ごとに徴収される親睦会費というものがあります。

この親睦会費強制的に払うものではないのですが、学校現場には「払って当たり前」の雰囲気が漂っており、若手の教員のような立場の先生はまず断ることができません。

私が勤めていた学校では、8割以上の先生から「なんでこんなに払うのか」と嫌がる声が聞こえていました。

 

ということで、この親睦会費について、今回はざっとお伝えしていきます!

これから学校の先生になろうとしている人はぜひチェックしてみてくださいね!

親睦会費の金額

教員になるとほぼ強制で徴収される親睦会費。

この親睦会費って、決して安くないんですよね。

学年によって徴収される金額が異なりますが、いろいろな学校、学年を見てきて、毎月7000円~10000円徴収されるケースが多い印象です。

1カ月7000円だすると、

12ヶ月分で7000円×12カ月=84000円

年間で80000円以上も親睦会費がかかるんですよね。

しかも、一人当たりの金額ですので、1つの学年に先生が10人いれば、

84,000×10人=84万円

この80万を、いったい何に使っているのでしょうか?

 

親睦会費は誰が集める?

親睦会費は、学校の親睦会担当が集めて管理します。

まずここで問題が1つ。

そもそも親睦会担当になりたくてやっている先生はほとんどいません。

日常の業務が忙しい中でお金の管理なんて、正直やっていられません。

それでも、教務の仕事の担当教員や若手教員が割り振られて担当するケースが多いのです。

 

親睦会費の使い道は?

そして本題の親睦会費の使い道ですが、

・先生の毎日のおやつ

・職員室の飲み物(お茶かコーヒーがほとんど)

・年3回程度の飲み会(学期の終わり)の費用

・職員旅行の費用

・保護者会などのプチイベント後のおやつ

・学期末、行事の際の先生の食事

・大人の離任式(夜の部)の費用  など

主に使われる場面はこのくらいです。

 

・・・もう、食べもの飲み物ばっかり。

しかも、好きなものを用意してもらえるわけではありません。親睦会費を集めた担当の先生が、わざわざ時間を作ってお菓子を買いに行き、それを配るんです。

 

・・・ちょっと待って。

それだったら、個人で好きなものを買った方がいいのでは?と思いますよね?

その通り!

 

わざわざお金を出して、教員の仕事を増やしているようなものなんです!

 

学期の終わりの飲み会も、みんな揃って行うとなると難しい。

事前に集めておかなくてもいいんですよね。飲んだ後にでも回収すればいい話なんです。

 

 

こう考えていくと、「親睦会費」を集めて行うすべてのことが、不必要に思えてきます。

いい大人ですから、飲み物やおやつは自分で用意できます。

 

結論として、

「親睦会費」を集めて先生の余計な仕事を増やし、授業研究の時間を奪っているだけなんです。

先生の本来の仕事は、やっぱり「子どもの教育」「授業」でしょう!

いまの親睦会費の状況は見過ごせません…。

 

返金がある

実は親睦会費の三分の一程度は、年度末あたりに返金されることが多いです。

おやつやお茶などでは、普通に考えれば1人10万円も使いませんよね。

しかも自分で買うわけでもないですし。

 

なおさら親睦会費を集める意味って何なんだろう?と思ってしまいます。

 

学校教員の親睦会費|まとめ

親睦会費という、先生のための会費で、先生の余計な仕事が増えてしまっています。

いままでの慣習で親睦会が設定されている学校もあります。

しかし、ルールを変えるのもこれからは必要な時代。

学校現場に本当に必要なことは何なのかよく考えることが、先生の負担の軽減につながることと思います。

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  • この記事を書いた人

あかす

元教師。現在は派遣と副業でWワーク。|教員の転職・教採対策を中心に経験者のリアルな情報を綴ります。|しがらみや板挟みだらけの教員の働き方に一石を投じたいと思ってサイトを運営中。もうすぐ30代。紅茶が好き。

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