学校の裏話

【教員の犯罪】教員はなんで体罰や痴漢をしてしまうの?

体罰する先生と子ども

 

テレビを見ていると、教員が逮捕されたというニュースが最近多いと感じます。

その内容も様々。

  • 生徒の個人情報流出
  • 体罰
  • 学校に在籍する女子生徒へのアプローチ
  • 飲酒運転
  • 窃盗
  • SNSを通してのストーカー行為

など、学校の問題をはじめ、プライベートの時間の問題も起きています。

 

▼以前、学校には変わった先生も多いと記事を書きました。

参考【学校の先生】元教員の私が出会った変な先生

SNSのチェックなんかはグレーゾーンかもしれません。

 

さて、なぜ教員のこのようなニュースが多いのか。

元教師が現場の様子を思い出しながら考えてみました。

 

まず、教員に対する偏見・イメージがある

まずは、先生に対するイメージが影響していると考えられます。

先生は、子どもに教える立場なので、常に完ぺきであるべきと考えられることがあります。

でも人間ですから、実際には完ぺきになることなんてできません。

しかしこのイメージがあるために、他の会社員ではニュースにならないような事案でも、先生が起こした場合にはことさら大きく取り上げられる傾向があります。

報道関係者の私の友人も、教師の問題は観ている人の目を集めると話していました。

実際には先生が犯罪を犯しやすいというより、犯罪を犯した先生がニュースやマスコミで取り上げられやすいのではないか、と思います。

 

問題行動に対する指導で体罰が起きやすい

よく体罰が問題になります。これは、体罰が起きやすい環境が常にあるからと言えます。

体罰は、数十年前の学校現場では子どもを成長させるための指導方法として認められるような風潮が強かったと聞きます。

しかし、いまの時代では認められません。

絶対にしてはならないことだと教員も研修で嫌と言うほど言われます。

そのことは教員みんなが把握しています。

体罰が発覚すれば、先生は教育委員会にも事情を説明しに行くことになります。

それだけ大きく問題視されている体罰。ではなぜ起きてしまうのでしょうか。

 

教員の指導力不足

一つの理由としては、教員の指導力不足があります。

指導にはいろいろと方法があり、怒っている姿を見せたり、なだめたり、諭してみたりと子どもへのアプローチ方法はたくさんあります。

しかし、それらの術が身についていない先生や、長年の経験で得意な指導に偏りがある先生は、自分の指導で子どもが言うことを聞かなかったり反抗してきたときに、つい誤った指導=体罰を起こしてしまうのです。

 

実際、私が働いていた学校でも体罰がありました。

体罰を起こしたのは普段から穏やか先生でしたが、起こした直後になぜこんなことをしたのかとカッとなってしまって、歯止めがきかなかったと言っていました。

体罰は悪いということは分かっていても、手を出してしまうことがあるのです。

 

怒りのコントロールが下手

教員の中には、子どもたちに対してよく怒っている先生がいます。

演技で怒っているならいいのですが、職員室にいても一人でプンプンしていることもあります。

そういう先生は、怒りのコントロールがうまくできないのかもしれません。

 

子どもは、時折教員に暴言を吐きます。

「死ね」だとか「くそやろう」なんて言葉が行きかうこともあります。

しかし、教員はそういう言葉に怒りをぶつけるのではなく、そういう言葉を人に吐くこと自体が良くないことだとわからせるような指導をしていかなければなりません。

もちろん、指導が必ずうまくしもうまくいくとは限りません。

指導がうまくいかない時でも、忍耐強く構え、何回でも粘り強く指導していく力が必要なのです。

 

怒りが抑えられない先生が問題行動を起こす子どもを指導するときは要注意。

子どもの行動に対してすぐ手が出てしまう可能性があります。

ニュースを見ていても体罰を起こした先生が、「カッとなって手を出してしまった」とよく話しています。

つまりそういうことです。

 

子どもとの境界線が上手に引けていない

先生が子どもに手を出してニュースになることも多いです。

これは、先生が子どもを異性として意識してしまっています。

同じ人間とはいっても、先生はあくまで先生。

子どもは子ども。その境界線は破ってはいけませんし、破られてはいけません。

 

子どもとコミュニケーションを取って親しみが持てる先生になることは素晴らしいことです。

しかし、仲良くなるのとは少し意味合いが違います。

先生にとって子どもたちは友達でも、恋愛対象でもありませんし、そういう目で見てもいけません。

もしかしたら子どもの方から先生に接近することケースがあるかもしれませんが、先生はそういう場面でも一定の距離感を保つようにしないと行けないのです。

距離感を間違えると大変なことになります。

 

別の学校で働く私の元同僚が、同じ学校で捕まった年の近い先生の話をしてくれました。

簡単に言えば生徒に手を出したということで捕まったそうな。

悲惨なのは、その後の男の先生に対する生徒の目。

私の友人は、捕まった先生に年が近かったからか、何もしていないのに女子生徒に授業をボイコットされたそうです。

中には廊下をすれ違うだけで吐き出す生徒もいたとか。

その状況がしばらく続いたと。

 

教員の犯罪|まとめ

体罰する先生と子ども

いろいろと考えを述べてきましたが、こう考えてみると教師という職業は周りから注目を集める職業なのだと改めて思います。

良い先生はたくさんいます。

ニュースで問題になる先生ばかりではありませんが、ダメなことはダメ。

犯罪行為をしてしまったらニュースで報道されても当然です。

そして先生と言う職業上、非難を浴びやすい性質があることは受け止めておかなければなりませんね。

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  • この記事を書いた人

あかす

元教師。現在は派遣と副業でWワーク。|教員の転職・教採対策を中心に経験者のリアルな情報を綴ります。|しがらみや板挟みだらけの教員の働き方に一石を投じたいと思ってサイトを運営中。もうすぐ30代。紅茶が好き。

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