教員採用試験対策

【教員採用試験】超簡単!合格する論文の書き方と例文【生きる力】

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ノートとペン

 

学校の教員を目指すみなさん、こんにちは。元学校の教師の管理人です。

今回も教員採用試験の論文の書き方講座になります!

 

上の記事に習った書き方で今回も論文の例文・模範解答を載せていきます!

東京都の教員採用試験の文字数を例にしていますので1000字程度で例文を書いていますが、受験する自治体に合わせて文字数を増やしたり減らしたりしていただければ問題ありません。

文章を減らす場合には、方策を1つに減らすのが無難かと思います。

 

教員採用試験の論文テーマ

今回の教員採用試験論文テーマは「生きる力」です。「生きる力」文科省や学習指導要領でも子どもに培うべき力として取り上げられており、とても重要なテーマです。

ですが、「生きる力」をテーマに論文を書くのは実はとても簡単なんです。

と言うのも、「生きる力」を簡単に分けて考えると、「知・徳・体」のバランスが取れた力のことです。もっと簡単に言うと、

  • 確かな学力
  • 豊かな人間性
  • 健やかな心身

になります。・・・「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな心身」についての論文は今までに例文を載せてきました。と言うわけで、これらのテーマで考えていた文章を使いまわしてしまえばもう完成です!!

 

 

簡単そうじゃありませんか?

使いまわすと楽に論作文がつくれるのです。この考え方で十分合格ラインを突破できます。

 

教員採用試験:例文「生きる力」

1.導入文

 変化をし続ける社会の中で、主体的に課題を見つけ、自ら考え、解決し乗り越えていく力が、必要である。

そのためにも、「知・徳・体」をバランスよく育み、生きる基盤を培うことが重要である。

部活動のコーチとして通う高校では、「自信がないから」と言ってなかなか発言をしない生徒がいる。

また、授業について、「難しくてついていけない」という声を漏らす生徒も見受けられた。

以上のことから、自信を持たせ、コミュニケーションを取らせていくことと、授業を工夫して、生徒の学習意欲を喚起する必要がある。

そのための具体策を2つ述べる。

一文目で課題の「生きる力」について述べつつも自分の想い・意見を述べています。

二分目は根拠を示しています。自分の教育実習の経験やボランティアの経験などを書くと説得力が増します。

 

2.方策その1

①積極的に話し合える学級づくりをして、自信を持たせる。

自分の意見を相手に伝える活動を経て、信頼関係が生まれ互いの良さに気が付く。

話し合い活動がコミュニケーション能力の向上にもつながり、自分の意見に自信を持つことができる。

そこで私は、帰りの会の最後の5分間を課題解決学習の時間に設定する。

課題を設定し自分の意見を他者に伝える活動を取り入れていく。

いきなり大人数の前で話すことに抵抗がある生徒もいるため、最初は2人ペアでの活動にし、班やグループ、学級全体へと繋げていく。

毎日繰り返すことでコミュニケーションが苦手な生徒も話し合いに慣れさせていく。

また一人一人の発言をクラス全体で聴くようにし、生徒が居場所を感じられる学級づくりをしていく。

方策に「コミュニケーション能力」の向上というのは鉄板です。

どんなテーマにも応用が効き、方策もたくさん考えられます。

今回の方策も、今までにお伝えしてきた論文頻出テーマの使いまわしです。

多少文章を変えるだけで印象が変わります。

 

3.方策その2

②一人一人が達成感を味わえる授業づくりで学習意欲を高める。

生徒が学習意欲を高めるには、自己肯定感を高めることが有効である。

「できた」という体験を得ることによって自己肯定感が高まり、生徒の学習意欲を高めることができる。

そこで私は、体育の授業で難易度の低い課題から高いものまで掲示した課題達成カードを利用して自己評価を取り入れていく。

生徒が自分のできるレベルの課題を選択して取り組めるようにし、今ある力で「できた」という体験を積み重ねることで段階的に技能を育成していく。

また、授業の中で体を動かす場面ではカメラなどの視聴覚教材を使用し、自分の動きを客観的に捉えさせ、課題を達成するために有効に活用していく。

これも教員採用試験の論文頻出テーマの方策を使いまわしています。

基本的な書き方さえマスターしてしまえば、実は内容を書く部分はそんなに多くないです。

ですので、一文一文を簡潔に書くのが望ましいです。

 

「思う」という語尾を使っている論文も見かけますが、個人的には言い切る語尾の方が内容が伝わりやすく、簡潔に文章を書きことができるのでおすすめです。

 

上の例文では「体育の授業」を例として書いていますが、自分の受験する教科特有の方策が書けると説得力が増して印象に残る論文になります。

 

4.結びの文

 以上のように、自信と学習意欲を培うことを中心に、家庭とも連携をとりながら、生きる力を育んでいく。

生徒と全力で向き合い、ともに成長していく覚悟である。

定番の結びの文。

正直、真似していただければオッケーです。

もちろん変えても大丈夫!

自分の意見を最後に繰り返すのを忘れずに。

 

 

教採対策 小論文の書き方:まとめ

さて、今回の例文は以上です。

「生きる力」以外にも頻出テーマの例文・模範解答をたくさん載せていますので参考にしてみてくださいね。

 

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