転職、就職、面接を控えているみなさん、こんにちは!
転職経験が5回以上もある管理人です。
就活でも転職でも、最近ではWEB履歴書での提出が増えてきましたね。
そうなると、写真をデータで貼り付ける必要が出てきます。
でも、写真のデータってどうやって手に入れるのでしょう??
「写真は持っているけどデータ化できないの?」
「データで写真を手に入れるにはどうすればいいの?」
本記事ではそんな疑問にお答えしていきます!
それではさっそく参りましょう。
転職用に写真をデータ化する方法
写真をデータで手に入れるには、大きく2つの方法があります。
- 手元の写真をプリンターでスキャンする
- スタジオでもらう
詳しく説明していきますね!
写真を自分でデータ化する
手元に写真がある場合には、その証明写真を自分でデータ化することができます。
▽写真データ化の手順
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1証明写真を撮影ボックスで撮る
写真が手元にない場合には、近くの撮影ボックスで証明写真を撮りましょう。
【写真は履歴書のカギ】証明写真におすすめの撮影方法と注意点をまとめましたも参考に。
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2コンビニや自宅のプリンターでスキャン
コンビニや自宅のプリンターで用意した写真をそのままスキャンします。
コピーと同じ要領でOK。
ただ、データを保存するUSBメモリーやSDカードを用意しておく必要があります。
※コンビニや自宅のプリンターの種類によってはUSBかSDどちらかにしか対応していないこともあります。事前にチェックしておくと良いかと。
▽管理人のおすすめ
ここまでの過程で「データ化」は完了です。
ただ、やはりこの方法ではプリンターによって写真にムラが出ることも。
どうしても1回でキレイに撮りたい方は次の方法を選びましょう。
写真をスタジオで撮影すればデータがもらえる
スタジオでは撮影した写真をデータでもらうこともできます。
データの受け取りには数日かかるところが多いのですがデータも即日その日にもらえるところも。
ちなみに平日の撮影が安くておすすめですよ!
▽スタジオで写真を撮るメリットは他にもたくさん
- プロのカメラマンが撮影
- より綺麗な仕上がり
- 写真の修整が可能
- 明るさや背景の調整も
- 服装や髪形のチェックも
- 複数回の撮り直しができる
- データ化はお店がやってくれる
料金は撮影ボックスで撮るよりも少し高め(4000円~くらい)ですが、就活用、転職用の写真はできればスタジオで撮りたいですね。
就活写真もデータで保存しておくと使いまわせる
就活用の写真が欲しい人も、写真のデータを手に入れておくことをおすすめします。
一度データで写真を手に入れれば後からいつでも使いまわせます。
応募先の企業によってはWEB履歴書の提出を求められますので、データを持っておいて損はないですね。
転職用、就職用に写真をデータ化する方法まとめ
ここまで転職用、就職用に写真をデータ化する方法をお伝えしてきました。
本記事の内容をもう一度まとめます。
- 写真のデータ化はスタジオでもらうかプリンターのスキャン機能で可能
- キレイな仕上がりはスタジオ
- 安いのはスキャン
- 写真データを保存するUSBメモリーやSDカードが必要
ぜひ参考にしてみてくださいね!