教員採用試験対策

【教員採用試験対策】超簡単!合格する論作文の書き方【教員の資質・能力】

更新日:

小論文を書く人

 

みなさんこんにちは!数年前まで学校の先生をしていた管理人です!

さて、教員を目指す人はそろそろ教員採用試験の勉強を進めている頃だと思います。

受験者のみなさんに向けて教員採用試験の小論文の書き方をお伝えしてきました。

 

参考【教員採用試験対策】小論文の書き方と合格のための3つのコツ

 

今回から小論文の頻出テーマごとの例文を紹介していきます。

実際にこの書き方で教員採用試験を合格していますので、早く結果を出したい方はマネしてみるところから始めてみると小論文の書き方が身についていくことと思います。

 

教員採用試験の小論文「頻出テーマ」

教員採用試験で課される課題(テーマ)には学校の現状に沿ったものが毎年設定されることが多いです。

ですのである程度テーマに沿って文章を考えておくと合格にグッと近づきます。

 

上記の記事でも書きましたが、頻出テーマをおさらいしておきましょう。

頻出テーマ

  • 教員に求められる資質・能力
  • 社会性
  • いじめ
  • 確かな学力
  • 公共の精神
  • 国際社会
  • 日本の伝統と文化
  • キャリア教育
  • 食育
  • コミュニケーション能力
  • 健やかな心身
  • 豊かな人間性
  • 生きる力

まだまだありますが、このあたりを抑えておけば問題ないでしょう。

 

小論文テーマ「教員に求められる資質・能力」の例文・模範解答

今回は「教員に求められる資質・能力」というテーマで小論文を書いていきます。

それではさっそく例文に参りましょう!

 

書き出し:導入文

「教員に求められる資質・能力」

生徒は学校で多くの時間を過ごす。

教師は生徒の人格形成に与える影響は大きい。

教員の資質・能力の中でも、高い専門性に基づいた指導力と生徒愛に基づいた信頼関係形成能力が大切である。

部活動ボランティアでは、顧問の先生とうまくコミュニケーションをとれず、意欲を失っている生徒が見られた。

また生徒の中には「授業で先生が何を教えようとしているのかが分からずつまらない」という声を漏らす生徒もいた。

以上のことから、生徒の内面に触れられる信頼関係を築くことと、生徒に魅力を感じさせる授業づくりを通して、学習意欲を喚起していく必要がある。

そこで私は、教師としての具体的な方策を2つ述べる。

ここまでは前回と似ていますね。

しかし、使用する言葉を少し変えるだけで印象も変わります。

  • 自分の意見
  • 経験に基づいた根拠
  • 自分の意見の具体的な方針

これらの点をしっかりと述べましょう。

 

方策・対策1

1多角的な観察を通して、生徒とのより良い関係をつくる。

授業中の生徒の姿は、一部分にすぎない。

休み時間や学級活動等の特別活動でも、生徒のことをよく観察し、生徒理解を深めることが大切である。

そして、授業では気が付かなかった生徒の良い一面を見逃さず、認めてあげることで、信頼関係を深めることができる。

 

そこで私は、授業はもちろん、清掃や部活動、特別活動においても、生徒の観察をし、積極的にコミュニケーションをとっていく。

他の教員とも連携して、いろいろな教科での様子を知り、生徒の良さや個性を認めていく。

そして、1人1人の小さな変化にも気付き、がんばりを認めていく。

方策その1です。

他のテーマでも使いまわせる内容は使いまわしましょう。

 

方策・対策2

2個人差に配慮した授業を展開し、学習意欲を喚起する。

個人差に配慮した授業を展開し生徒一人一人のつまずきをなくす。

特に体育の授業では個人差がはっきりするため、苦手意識を持たせないような指導をし、頑張りを認めることで、学習意欲を喚起する。

 

そこで私は、体育の授業において一人一人の課題達成表を利用する。

簡単な技能レベルの課題から難易度の高いものまで掲示し、自分のペースで学習をすることができるようにしていく。

また、同じ学習段階の生徒をグループにし、課題について話し合い活動を取り入れ学習段階ごとにつまずいている点を把握し学習の潤滑油となるような指導をしていく。

さらにグループに適宜学習段階の高い生徒を含め、生徒同士でアドバイスをとらせていく。

私は生徒の頑張りを逃さず、些細な成長でも褒めていく。

 

結論・結びの文

 以上のように、生徒の立場に立った授業実践をしていく。

また、特別活動等の関わりを通して一人一人を理解し信頼ある教師となる。

「教育の道も一歩から」粘り強い実践を通して、全力で生徒に向き合っていく。

結びの文になります。

「教育の道も一歩から」という「決めフレーズ」を入れてあります。

この一文があるだけで全体がグッと引き締まります。

個人的にですが、決めフレーズは「ことわざ」から持ってくるようにすると考えやすいです。

ぜひ皆さんも使いやすい決めフレーズを探してみてください。

(思いつかないときはあまり時間かけなくて良いです!時間がもったいないですから!)

 

小論文の書き方:まとめ

小論文を書く人

さて、例文は以上になります。

大きく4つの段落に分けて小論文を構成してきました。

4つの段落分け

  • 書き出し:導入
  • 方策・対策1
  • 方策・対策2
  • 結論・結び(締め)

この4つの段落分けを意識していけば、確実に小論文を書く力が身についていきます。

違うテーマでの小論文例もお伝えしています。

ぜひ参考にしていただいて教員採用試験を突破しましょう!

 

▽面接は服装も見られます。本気で面接に臨むなら新しいスーツとシャツで。

Suit Ya

この記事も読まれています

-教員採用試験対策
-,

Copyright© あかぶろ|教員・介護福祉士の転職・仕事をまとめたサイト , 2019 All Rights Reserved.