教員採用試験対策

【教員採用試験対策】小論文の書き方と例文【職業教育・キャリア教育】

更新日:

kyouinsaiyousiken

 

教員採用試験の対策を進めているみなさん。

今回も教員採用試験の論文の書き方講座をお伝えしていきます!!

実際に例文・模範解答も載せています。

教員を目指している人の参考になれば嬉しく思います!

 

 

 

合格できる論文の書き方について

ここで私がお伝えしている論文の書き方は、

・誰にでも簡単に書くことができる論文の書き方

になります。ですので「100点を取れる」というよりも、

「短時間で簡単に合格ラインを突破するための書き方」

ととらえていただければと思います。

段落を分ける

「書き出し」「対策・方策1・2」「結論」と、論文を4つに分けて構成して書き進めていくととても理解しやすい論文が書けます。

 

対策・方策や実習の経験を使いまわす

方策や自分の経験などは、テーマ(課題)が異なる場合にも少し文章を変えることで使いまわせるケースが多いです。

1つのテーマごとにいくつも方策を考えていると時間もかかりますし、一つ一つの方策が中身の薄いものになりがちです。

使いまわせる部分は積極的に使いまわす!

これが小論文を短時間で合格ラインに持っていく秘訣です。

 

論文頻出テーマ「職業教育・キャリア教育」

今回のテーマは「職業教育・キャリア教育」です。

子どもながらになりたい職業を決めている、もしくは方向性が定まっている子どもたちもいれば、全く職業についての未来が見えていない子もいます。(職業について触れる機会がない・職種を知らない・イメージがわかない)

子どもたちの一生を豊かなものにしていくためにも、自分のやりたいこと、目指したいことを意識させる必要があります。

そのために「職業教育」「キャリア教育」が学校でも求められます。

子どもたちに、いかに将来への視野を広げさせられるか。

論文にしっかりと述べていきましょう!

 

 

例文・模範解答

それでは例文・模範解答に行きましょう!

1.書き出し:導入文

生徒一人一人の職業観・勤労観を育て、社会における自分の役割を主体的に考えることが求められている。

不安定な現代社会を生き抜くためには、学校教育におけるキャリア教育がさらに必要である。

 

しかし、私が部活動のコーチとして通う高校では、人と関わることを苦手としていて仲間や先生とうまくコミュニケーションをとることができない生徒がいた。

また、進学理由についてのアンケートで「友達が行くから」と答える生徒も見受けられ、将来への見通しを持てていない実態が見受けられた。

 

以上のことからも、まず、社会を生き抜くためのコミュニケーション能力を育むことと、将来への職業観を高めていく必要がある。

そのための具体策を2つ述べる。

 

2.対策・方策1

1.生徒一人一人が自分の力を発揮できる学級づくりをする

生徒が学級で自分の役割を感じ、自分に自信を持つことで、自己肯定感を高めることに繋がる。

そうすることで、生徒同士の関わりが増えコミュニケーション能力も高めることができる。

 

そこで私は、学級での係活動や班活動を充実させていく。

自分の役割に責任を持たせるとともに、自分が必要な存在であることを感じさせていく。

また、学級活動で、積極的に話し合い活動を取り入れ、生徒が自分の意見を相手に表現する場をつくっていく。

そして、一人一人の意見を学級全体で聞き、大切にしていく。

私も教師として、生徒の責任感や意見を認め大いにほめていく。

 

3.対策・方策2

2.体験活動や講演会で、職業観を育む

生徒に、将来への見通しを持たせるためには、さまざまな職に触れ、職業観を高めることが必要である。

 

そこで私は、職場体験のような体験活動を、できるだけたくさん生徒に体験させていく。

実際に生徒が職を体験することで、職に対しての視野や考えを広げさせていく。

また、地域の職業経験者と連携を取り、職業についての講演会を開いていく。

実際の職場での仕事や、その職に就くための資格などについて話をしてもらい、生徒の興味や関心を高め、将来への視野を広げていく。

また、学校では様々な職業についての資料を用意しておき、生徒に活用させていく。

 

4.結論:結びの文

 以上のように、生徒のコミュニケーション能力を育むことと、職業観を高めていくことを中心として、キャリア教育に努めていく。

「子どもの将来への道は一日にしてならず」

生徒の将来を粘り強く全力で支援していく覚悟である。

 

まとめ

kyouinsaiyousiken

さて、今回の例文は以上になります。今回の文章も参考にしていただき、教員採用試験の対策を上手に進めてみてくださいね。

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