教員採用試験対策

【教員採用試験対策】小論文・論作文の例文と模範解答【国際社会・伝統と文化】

更新日:

小論文書く人

 

学校の教員を目指すみなさん、こんにちは。

元学校の先生の管理人です。

今回も教員採用試験の論文の書き方講座をお伝えしていきます

 

 

上の記事に習った書き方で論文の例文・模範解答を載せていきます!

東京都の教員採用試験の文字数を例にしていますので1000字程度で例文を書いていきますが、受験する自治体に合わせて文字数を増やしたり減らしたりしていただければ問題ありません。

文章を減らす場合には、方策を1つに減らすと応用が利くと思います。

 

 

教採の論文対策について・はじめに

はじめにお伝えしておきます。

今までの記事でもお伝えしていますが、この記事で上げている教育論文の書き方は、

「小論文・論作文で100点を取るための方法」

というよりも、

短時間で・誰でも・簡単に 合格ラインを突破できる方法」です。

 

アマゾンで調べたり本屋さんに行ったりすれば論文対策の参考書はたくさん見かけます。

しかし、実際に読んでみると

・難しい言い回しや方策をつらつらと例文として載せている

・詳しすぎて逆にどこを読めばいいのかわからない

・ごちゃごちゃしていて理解しにくい

・論文を書く力が身に付きにくい

なんてものが非常に多いと個人的には思います。

ですので、当サイトでは

誰でも簡単な書き方をお伝えして、やさしい文章を書いていくだけで合格ラインに持っていけるように例文や解答をお伝えしています。

教員採用試験の合格のために満点は取らなくても大丈夫!

 

 

教採の論文頻出テーマ「国際社会・伝統と文化」

さて、今回のテーマは「国際社会・伝統と文化」です。

 

・日本の伝統と文化を大切にする姿勢

・国際社会に向けて培うべき子どもの能力や課題

 

について述べていけばOKです。

それでは例題に行きましょう!

今回も4つの段落に分けて考えていきますよ!

 

1.書き出し:導入文

伝統や文化に関する教育は、生徒が日本の素晴らしさを誇りに思い、世界の中で日本人としてより良く生きるために大切である。

しかし、時代の変化とともに、新たな知識や技術に触れる機会が増えた一方で、受け継がれてきた伝統や文化に触れる機会が減少している。

また、異文化への理解が乏しく、協調性が低くなっている。

私が部活動のコーチとして通う高校でも、外国人生徒に対して、思いやりがない生徒が見受けられ、協調性の必要性を痛感した。

以上のことからも、生徒に日本の伝統や文化の理解を深めさせるとともに、異文化圏の人々を尊重し、国際社会において、協力し合える力を育む。

そのための具体策を以下述べる。

  1. 自分の意見
  2. 意見の根拠
  3. 方策に向けての文

という3段構成で書いています。

2.対策・方策その1

①一人一人を大切にする学級づくりで、互いを尊重する態度を培う

同じ国の人にも、異文化の人にも、相手を尊重する態度を持っていくためには、相手とコミュニケーションを取り合い、相手の意見を尊重していく態度を養うことが大切である。

そこで私は、班活動や係活動を充実し、積極的にコミュニケーションを取らせていく。

また、クラス全体で、一人一人の意見を聞き、大切にさせていく。

そして、自分が学級に必要な存在であると築かせ、学級全体で一人一人を大切にする態度を養う。

お互いの意見をそれぞれが大切にしていくことで、相手を尊重し、理解させていく。

 

3.対策・方策その2

②体験活動を通して、日本の伝統や文化を大切にする心を育む

自国の文化理解なしに、異文化理解をできない。

まずは、自国の文化に触れ、体験する活動を多く取り入れ、生徒に自国の文化のすばらしさを感じさせ、文化理解への視野を広げていく。

そこで私は、体育のダンスの授業において、日本の伝統の踊りを積極的に取り入れ、体験させていく。

また、地域の人や、伝統に精通している人と連携を取り、実際の踊りを直に体験する場を設けていく。

そして、授業の初めや、指導の場面で、その踊りが伝わってきた歴史などにも触れさせ、日本の伝統や文化に関心を持たせていく。

私は教師として、生徒の頑張りを逃さず、些細な成長も、大いにほめていく。

 

4.結論

以上のように、相手を尊重する態度を育むことと、自国の文化についての理解を深めることから、これからの国際社会において、日本人として誇りを持って生きていく基盤を培う。

「教育は一日にしてならず」

私も粘り強い実践を通して、変化の激しいこれからの国際社会を生徒とともに成長して乗り越えていく覚悟である。

 

まとめ

さて、今回の例文は以上になります。他にも論文のテーマごとに例文を載せていますので、教員を目指す人は参考にしていただければと思います。

教員採用試験の論文は、コツさえつかめばあとは軽い暗記で突破できます。

しかし、対策をしていないがために教職教養や専門教養の点数が良くても不合格になる人が多くいます。

教員を目指す人がこの記事を読んで合格に近づくことを祈っています!

 

▽面接は服装も見られます。本気で面接に臨むなら新しいスーツとシャツで。

Suit Ya

-教員採用試験対策
-,

Copyright© あかぶろ|教員・介護福祉士の転職・仕事をまとめたサイト , 2019 All Rights Reserved.