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履歴書の証明写真におすすめの撮影方法と注意点をまとめました

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みなさんこんにちは!管理人のあかすです!

この記事はこんな方におすすめ

・履歴書の写真をどこで撮ればいいかわからない

・スタジオで撮るべきか、撮影ボックスで撮るべきか悩む

・証明写真の注意点を知りたい

 

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いずれの場合でも、履歴書や面接カードなどに貼る面接用の証明写真が必要になります。

さて、それでは面接用の証明写真はどこで手に入れればいいのでしょうか。

 

この記事で伝えたいこと

・証明写真のおすすめ入手法

・証明写真の注意点

 

それではさっそく参りましょう!

 

 

転職用の履歴書の写真をどこで撮る?

証明写真が撮れる場所と特徴を簡単にまとめました。

 

撮影場所 特徴
スタジオ

いちばんキレイに撮影できる

プロのカメラマンが撮影

データをもらいやすい

写真の修整もしてもらえる

撮り直し回数が多くて安心

撮影ボックスよりも料金は高め

髪形や服装を整えてくれるサービスも

撮影ボックス(街中にあるやつ)

料金が安い(700~1000円くらい)

近くに撮影ボックスがあればすぐ撮れる

撮影ボックスを探さないといけない

撮影ボックスには種類があり、機種によって性能に差がある

撮り直しは基本1回

基本的にデータはもらえない

スマートフォンやカメラで自撮り

自宅で撮れます

しかし、画質にはムラがあり証明写真にはまずおすすめできません

絶対にやめましょう

 

 

 

履歴書写真をスタジオ・撮影ボックスどっちで撮るべきか

カメラと女性

個人的におすすめはやっぱりスタジオ。

プロのカメラマンに撮ってもらうだけでもだいぶ印象が変わります。(第一印象が命ですからね)

 

料金は大体4000円ぐらい~になりますが、一度撮影完了してしまえば後から追加で取り寄せることも。

また、データでももらってしまえば、好きなタイミングで印刷ができちゃうんです。(USBメモリやSDカードなど)

 

最近では、WEB履歴書なんてのも主流になりつつありますね。

WEB履歴書ではデータとしての写真がないと対応できませんので、あらかじめキレイに撮ったデータを持っておくと安心。

 

 

 

さらに、スタジオでは

  • 撮影前の服装、髪形のチェック
  • 撮影後の写真の修整

のサービスもあったりと、かゆいところに手が届きます。

 

撮影ボックスでは一人で孤独に撮ることになるので、できれば予約を取ってスタジオまで足を運びましょう

 

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もっと詳しく

 

証明写真を撮影ボックスで撮る場合のおすすめ機

撮影ボックスで撮影する場合には株式会社DNPのKi-Re-iがおすすめ。

肌も明るく見えるので印象が良い。

 

他には「富士フィルムのCity Photo Station」や「メトロコマース」、「ID PHOTO STUDIO」などを街中で見かけますが、Ki-Re-iがあればあえて選ぶ必要なし。

 

 

証明写真撮影時の注意点

カメラとドローン

注意点

・夏でもスーツは上着着用で撮影を

・ワイシャツだけでの撮影はNG(ワイシャツは下着扱いです)

・第一ボタンまで締めよう

・スタジオで撮るならできればデータももらう

・髪型は控えめで前髪が目にかからないように

・背景が派手な色にならないように

・一般的な証明写真サイズは4×3cm

・面接でバレるほどの過度な修正はNG(小さなほくろの修整くらいなら大丈夫)

 

採用されたとしたら、その履歴書がずっと記録に残ります。

どうせ残るなら、キレイに撮っておきたいですよね。

上記の点に注意をして写真を撮りましょう。

 

ちなみに身だしなみにも注意。面接前には服装・身だしなみを整えよう!身だしなみチェックポイントをまとめましたを参考にしてみてくださいね。

 

 

 

履歴書の写真はどこで撮る?|まとめ

以上、履歴書の証明写真におすすめの撮影方法と注意店をお伝えしてきました。

 

この記事でわかったこと

・スタジオはキレイに撮れる&データももらえる

・撮影ボックスならKi-Re-iシリーズ

・自撮りはダメ絶対

・証明写真は一生残る可能性がある

・身だしなみを整えて撮影しよう

・必要な写真サイズは事前にチェック

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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