教員採用試験対策

教員採用試験合格者が先生になる前にやるべきこと!教員の心構え

採用合格者

教員採用試験を合格していざ先生の道へ・・・というみなさん。

実は合格したからと言って安心してはなりません。

教員になるうえで、覚悟しておいた方がいいこと、教員になる前にやるべきことがあります。

 

そこでこの記事では

・教員になるうえでの心構え

・教員になる前にやるべきこと

を紹介していきます。

 

教員採用試験に受かったからと言って油断していると、思わぬことでストレスを溜め体を壊したり、人間関係に頭を悩ませたりと様々な弊害が起きてきます。今のうちに現場を想定して覚悟を決めておきましょう。未来の先生たち、要チェックです。

教員の心構え

休憩はないものと思え

基本的には教員の休憩は空き時間の休憩とお昼のわずかな時間の休憩のみになります。休憩中のはずなのに児童生徒の指導で時間を割かれるなんて日常茶飯事。休憩はそもそもないものだと思いましょう。

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「先生」を演じなければならない

先生は採用されたら「先生」でいなければなりません。先生が中途半端な行動をしていると子どもたちに示しがつきません。先生にふさわしくない行動を取ってしまうとそれだけで他の先生や保護者、児童生徒から非難の的です。今のご時世、最悪ニュースにも取り上げられてしまいます。教室でも、プライベートでも、子どもの前にいる限り「先生」を演じなければならないんです。

 

保護者対応は思っているよりも大変

保護者対応が大変と聞くけど、コミュニケーションに自信があるから大丈夫・・・なんて思っていると泥沼にはまります。しっかりと話ができる保護者の方もいますが、時に無茶苦茶な言い分を通そうとしてくる保護者もいます。最近ではモンペ(モンスターペアレントの略)と呼ばれる理不尽で常識のない保護者も増えています。

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プライベートの時間にも児童生徒保護者と遭遇する

プライベートの時間にも児童生徒、保護者と遭遇することはよくある話です。教師をしている私の友人も、彼女とデート中に生徒一家に遭遇してしまい、後日学校中の噂になってしまったそうです。また、保護者の間でも変なうわさが飛び交い、保護者会の時に根掘り葉掘り聞かれたなんてことも。先生としての年数を重ねるごとに、不特定多数の目にさらされることになりますので、自分の時間を大切にしたい人は覚悟を決めておきましょう。

 

中学校、高校は部活動で土日が潰れる

部活動の顧問を引き受けるかは強制ではありません。ですが、ほぼ強制と言えます。例えば運動部で大会が土日に入ったとすると、先生は引率しに行かなければなりません。私自身、土日が潰れて90連勤になったこともあります。部活動手当も今の制度ではひどい待遇です。詳しくは【学校の裏話】アルバイトよりブラックな教員の部活動手当で紹介しています。

 

転勤がある(公立校の場合)

教員採用試験に合格したとすると、採用先の学校は公立校になります。公立校では6年程度で学校の異動がありますので、転勤があると思っておきましょう。転勤は採用された自治体に限られます。(東京都で合格したら東京都内での異動だけ)

 

平日は休めないものだと思うべし

教員は毎日の授業があります。授業の時間割も各クラスが均等に学べるように上手く組まれていますので、平日には休むことができないと思ってください。もちろん、体調不良で休むこともありますが、臨機応変に時間割を入れ替えたり、空き時間の先生に自習の監督をしてもらったりと迷惑が掛かります。

有休をとって旅行に行く、なんて絶対にできません。そんなことをしたら他の先生に白い目で見られてしまいますよ。

普段休めない分、夏休みには比較的長めの休みを取ることができます。この点はありがたいですね。(部活動と被っていなければ) 有休は夏休みと体調不良で使うものだと思っておきましょう。

 

教員一年目でも、子供にとってはプロの先生

教員として初めて教壇に立つあなた。でも、子供たちからすればベテランの先生も、教員一年目のあなたも「プロの先生」です。できない言い訳はできません。プロとしての責任をもって仕事に専念しましょう!

 

教員になる前にやるべきこと

採用された学校のことを調べておく

採用される学校が分かったら、その学校の子供や教員の人数、学級数や取り組みなどしっかりと下調べを行っておきましょう。事前に調べておくことで仕事のイメージもわきます。

 

学校ボランティアを体験する

これは採用される予定の学校でも良いですし、違う学校でも構いません。事前に今の(現代の)子どもたちの様子を知ることで仕事に対するイメージがわきます。スタートラインが違うだけでも精神的に楽になります。時間に余裕がある方はぜひ学校現場に少しでも近づいておきましょう。

 

社会人としての持ち物を揃える

社会人としてのスタートを切るために、必要なものはあらかじめそろえておきましょう。

・スーツ

・靴

・運動靴

・室内履き

・名刺入れ

この辺りのものは用意しておくのが吉。汚れが目立つものは新しくしておきましょう。

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成績の付け方を練習しておく

インターネットで調べれば成績処理用のエクセルファイルのフォーマットが簡単に手に入ります。それを使って成績の付け方の練習をしておくことをおすすめします。実際の学校現場に入ってからだと、いざ成績処理の時期になった時に、成績を付けるための材料が足りない・・・なんてことにもなりかねません。自分の身は自分で守る。

成績の付け方については学校の成績のつけ方を知らないと損!絶対評価と相対評価の違いにて紹介しています。気になる方は要チェック。

 

時間のかかる趣味に取り組んでおく

教員になるということは社会人として働くということ。まとまって休みが取れるのはもしかしたら今だけかもしれません。海外旅行などは今のうちがおすすめかも。

まとめ

イメージと実際の教育現場は違うものです。教員採用試験に合格した後は、採用された後の心構えを持ち、今のうちにできること・やるべきことを進めておきましょう!

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  • この記事を書いた人

あかす

元教師。現在は派遣と副業でWワーク。|教員の転職・教採対策を中心に経験者のリアルな情報を綴ります。|しがらみや板挟みだらけの教員の働き方に一石を投じたいと思ってサイトを運営中。もうすぐ30代。紅茶が好き。

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